JAA広告賞
日本アドバタイザーズ協会（JAA）は1月13日に
「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表しました。
JAA広告賞とは、審査員に広告関係者を含まず、
本来の広告の受け手である消費者が生活者の視点で選ぶ総合広告賞になります。
目的は下記になります。(原文まま)
広告は、企業と消費者のコミュニケーション手段として、消費者に活力を与え、
経済の発展を促進し、さらに文化をも創造する社会生活に必要不可欠なものです。
JAA広告賞は、生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、
時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に開催しています。
今年度は2019年10月1日から2021年9月30日までに放映・掲出・掲載された広告を対象に、
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門にわたって計1,530点が応募されました。
「好感、共感、親近感がもてる(感性)」「わかりやすく、納得できる(理性)」
「オリジナリティが感じられる(創造性)」を審査基準に、119人の一般消費者審査員が選考を行った。
最高賞であるJAAグランプリは、森永乳業、味の素、九州旅客鉄道、
西日本シティ銀行、LINE Fukuoka、パナソニック、日本芸能実演家団体協議会、クロススペースの各社が受賞。
このほか、経済産業大臣賞に受賞したサントリーホールディングスなど、全65作品が入賞を果たしました。
こちらの賞ですが
2023年の1月には2022年度分の審査結果が発表されます。
表彰式は2月下旬～3月下旬になります。
引用サイト
https://www.jaa.or.jp/contest/adaward/guidelines/
気になる方は検索してみて下さい。
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