バーチャル空間について
表示灯は名古屋市に実在する公園をバーチャル空間上に再現した
「Hisaya Digital Park」内で、新たなデジタルサイネージの可能性を検証する実証実験を行っていました。
バーチャル空間「Hisaya Digital Park」とは、NTTコミュニケーションズと三井不動産の両社が、
名古屋市の久屋大通公園内にあるHisaya-odori Parkをバーチャル空間上に構築しました。
バーチャル店舗などの活用による、新たな顧客体験を生み出す共同実験として取り組んでいました。
このバーチャル空間内で、表示灯は「ナビビジョン」で蓄積してきた現実社会でのデジタルサイネージに
対するノウハウを生かし、仮想空間における新たな広告の可能性を検証し
「バーチャルサイネージ広告」と銘打ち、
将来に向けた広告ビジネスの創出を目指したいとのことです。
具体的には、空間内に設置したバーチャルサイネージに広告を流し、
関心を示した訪問者がクリックすると広告主のホームページに移動する流れ。
バーチャルサイネージの設置場所や、放映するコンテンツの自由度の高さも生かします。
訪問者の数・属性、広告視聴状況、クリック数などのデータを収集し、
バーチャルサイネージ広告の事業性やビジネスモデルを検討していく構えです。
バーチャル空間は少しずつ浸透しておりますが全世代とはなかなか難しそうですね。
そんな中、バーチャル空間上で買い物もできたり、広告を実際の看板みたいに設置できるという
購買欲も促進されるかと思います。
時代にあった手法がどんどん開発されつつありますが
ホーロー看板のような古き時代の看板手法もなかなかいいものがあります。
引用サイト
https://hisayadigitalpark.jp/
気になる方は検索してみて下さい。
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看板 :https://www.instagram.com/kanban_design_tokyo/
撮影 :https://www.instagram.com/studio4cus/
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