看板の種類

2022.09.15 その他

日々なんとなく目にしている看板ですがいったいどのような種類があるか
気になったことは御座いますでしょうか？
今回は大まかに看板の種類をご紹介します。

建物の壁面に設置する看板です。
ファサード（外観）のイメージに合わせてデザインすれば、店舗のイメージを伝えられます。
看板が取り付く面にビスを打ったり、シリコン等で接着する場合、施工方法は
色々ありますが賃貸の場合、管理者様に確認が必要になります。

店頭に設置されたガラス張りのディスプレイ用のウインドウ。
商品の販促を目的とした装飾や、店舗の雰囲気を伝えるためのデザインが施されます。
ガラス面にシートを貼り、場を演出するパターンが多いです。

建物や地面に固定しない看板。自立式で設置位置を自由に選ぶことができ、出し入れが簡単。
照明を要するものは事前に電源をどこからとるかを確認しなければなりません。

一般的にイベントなど短期間の告知の際に使用されます。
表示面はテント生地や布製が多く、長期掲出には向かず、強風時は取り外します。

建物の屋上に設置する看板。広告面が広く遠方からでも視認しやすいため
最近ではデジタルサイネージのものも広く使用されてます。

イベントなどの際に設置されるもので、素材は布製が多いため、長期間の掲出には向きません。
統一感をもたせて多数配置することで、イベントの雰囲気作りが出来ます。

電柱に設置する広告物。巻付タイプと突出タイプの2 種類があります。
看板を設置する際には寸法、形状、材質、取付け位置が決まっているので
事前に確認が必要です。

建物の袖に設置されている看板。
突出看板、突出広告、ともいわれております。

　以上、簡単ですが看板についてお分かりいただけたでしょうか？
　上記の他にも種類がありますので気になった方は調べてみて下さい。

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