台東区/袖看板/メンテナンス

その他, 看板制作施工

袖看板・突出し看板 制作実績看板の耐用年数はその材質と構造により違います。袖看板のようにビルなどの建物の横に設置されている場合、建物付属設備の扱いとなり金属製で耐用年数18年、それ以外は10年です。これは定期的な安全点検・補修を行う場合の想定になります。

設置場所の環境等により大きく左右されます。

もちろんその年数を過ぎると使用不可能になるわけではありませんが、設置条件が悪ければ10年でダメになることもあり、逆に30年経っても問題なく使用できる場合もあります。

実際には雨風に晒されて確実に経年による劣化を積み重ねています。

そして最近事故が多くみられますが、ある日突然看板が落ちてしまうこともあります。

そうした事故を避けるためにも耐用年数が近づいている看板は早めに点検を行い、補修又は交換することをおすすめします。

 

①今回の点検で劣化が見られたので、汚れやサビ等を落とし、サビ防止剤を塗り、その上から塗料を塗って仕上げました。
②サビたボルトを全て交換
③板面の清掃及びけいこう灯等の交換

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